社内提出用「始末書」文例(無断欠勤)

行政書士

これまでに何度も始末書を
書いてきました。

ちなみに、始末書より
程度の軽いものは
念書となります。

書く内容は始末書といっしょです。

こんにちは。
福井県福井市の行政書士、
太田哲郎でございます。

そのまま使える
会社提出用の始末書文例、
今回は「無断欠勤」の場合を
ご紹介したいと思います。

私は、令和〇〇年〇月〇日に、会社に連絡をせず無断で欠勤いたしました。社会人としてあるまじき行為であり、深く反省しております。その前日、深夜まで飲酒をしたうえ泥酔し、当日の夕方まで寝過ごしてしまいました。私の軽率な行動と自己管理の不徹底がすべての原因です。○○部長をはじめ、○○営業所のみなさまに多大なご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。今後、自らの生活を律した上で社員のひとりとしての自覚を持ち、二度とこのような過ちをおかさぬよう固く誓い申し上げます。

始末書など書かない方が
いいに決まっています。

しっかりと反省して、
二度と同じ失敗を
繰り返さないようにしましょう。

始末書(遅刻)

始末書(交通事故)