スーファミカセット 電池交換の手順
スーファミのソフトは、電池が切れているとセーブしたデータが残りません。カセットを開けて、中の電池を交換する必要があります。15分くらいでできます。
- カセットを開ける→専用ドライバーを使う
- 古い電池をはずす
- 新しい電池を取り付けてセロテープで固定
- カセットを閉める→専用ドライバーを使う
スーファミカセット 電池交換の際に用意すべきもの
- スーファミカセット用ドライバー
- 電池 CR2032
- セロテープ
スーファミのカセットは特殊なネジで止まっているため、専用のドライバーを用意する必要があります。ホームセンターには売っていないので、ネットで買うしかありません。ほかの道具で開けるのは難しいです。
1000円ほどで購入できます。
電池はCR2032というボタン電池です。100均で買えます。
セロテープは、電池をくっつけるときに使います。
スーファミカセットを専用ドライバーで開ける
カセットの右下と左下が特殊なネジで止まっています。
専用ドライバーで開けてみましょう。
基盤を裏返すと電池があります。
電池交換
電池を外します。小さめのマイナスドライバーを使って、てこの原理で外すのがやりやすかったです。
新しい電池を取り付けます。
けっこう、しっかりめに貼り付けます。
カセットのネジは、強めに閉める
元に戻します。ネジはしっかり閉めないとダメです!
写りました。ちゃんとセーブデータも残っています。
電池交換に自信がなければ、使わないカセットで一度練習してみてください。すごく簡単にできることが分かると思います。
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