行政書士

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図面が読めないと危ない農地転用申請|配置で結果が変わる理由

農地転用は“書類審査”ではない農地転用申請は、必要書類を整えて提出すれば通る。そう思われがちです。確かに、申請書・理由書・土地の資料など、形式的に揃えるべき書類は決まっています。しかし実際の現場では、それだけで判断されているわけではありませ...
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【建設業経営②】経管は“要件”ではなく“経営の履歴書”である

はじめに建設業許可の相談で、必ず出てくるのが「経管は足りますか?」という質問です。年数は何年か。役職は何だったか。証明書類は揃うか。もちろん、制度上は“要件”です。しかし、実務を重ねる中で強く感じるのは、経管は単なる要件ではなく、会社の「経...
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図面が読める行政書士はなぜ強いのか|CADが使えることの本当の意味

行政書士という仕事は、基本的には「書類の専門家」です。法律を読み、要件を確認し、必要書類を整え、役所に提出する。そういうイメージを持たれている方がほとんどだと思います。実際、それは間違いではありません。しかし、建設や不動産に関わる許認可の現...
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【建設業経営①】建設業許可を「取る会社」と「活かす会社」の違い

はじめに建設業許可を取得したとき、多くの会社がこう言います。「これで一安心ですね。」もちろん、許可取得は大きな節目です。しかし、実務の現場で感じるのは――許可を「取る会社」と、許可を「活かす会社」はまったく違うということです。1.「取ること...
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【行政書士という仕事・考え方⑧】依頼者に、本音で言いにくいこと

行政書士の仕事をしていると、どうしても「言いにくいこと」を伝えなければならない場面があります。期待に沿えないとき想定より難しいと分かったときリスクを正直に説明する必要があるとき今日は、依頼者に本音で言いにくいことと、どう向き合っているかにつ...
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【行政書士という仕事・考え方⑦】補正が出たときに、一番大事なこと

建設業許可などの申請をしていると、避けて通れないのが「補正」です。行政から、追加資料の提出説明の補足内容の修正を求められる場面ですね。補正が出ると、「失敗した」「通らないのでは」と不安になる方も多いですが、補正そのものは珍しいことではありま...
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【行政書士という仕事・考え方⑥】価格で勝負しないと決めた理由

行政書士の業界では、どうしても「価格」が話題になりやすいところがあります。「もっと安くできますか?」「他はもっと安かったです」こう言われた経験がある方も、多いのではないでしょうか。私自身も、開業当初は価格について悩んだ時期がありました。ただ...
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【行政書士という仕事・考え方⑤】「できます」と言わない方がいい場面

相談を受けていると、こんな言葉を期待されているな、と感じる瞬間があります。「できますよ」「大丈夫です」「問題ないです」依頼者としては、この一言を聞けると安心しますよね。ただ、実務をやっている立場からすると、あえて「できます」と言わない方がい...
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【行政書士という仕事・考え方④】行政と対立しないために、意識していること

行政書士として仕事をしていると、「行政と戦ってくれる人」のようなイメージを持たれることがあります。でも、私自身は行政と対立することが仕事だとは思っていません。今日は、実務の中で「行政と対立しないために意識していること」を整理して書いてみます...
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【行政書士という仕事・考え方③】グレー案件と、どう向き合っているか

行政書士として仕事をしていると、いわゆる「グレー案件」に出会うことがあります。完全にアウトではなさそうでも、堂々とOKとも言い切れない解釈や運用に幅がある今日は、そういう案件にどう向き合っているか自分なりの考えを書いてみます。グレー案件は「...