実務

実務 実務
実務

建設業許可の決算変更届出書とは?

建設業許可を受けた後、毎年「決算期経過後4か月以内」に提出しないといけない書類、それが決算変更届出書です。決算期ごとに財務内容や工事経歴に変更が生じるため、毎年届け出なければいけません。届出事項は以下の通りです。決算変更届 届出事項■工事経...
副業

生き残る行政書士 6つの特徴

開業しても9割が3年以内に廃業すると言われている行政書士ですが、しっかりと生き残って稼いでいる人も多くいます。今回は、生き残る行政書士の特徴を5つご紹介したいと思います。副業行政書士本業でしっかりと稼いでおり、副業で行政書士をやっている人は...
実務

行政書士が「3年以内に廃業する確率9割」は多分本当である

独立開業した行政書士の9割は3年以内に廃業するというデータがあるらしいですが、実際に開業して行政書士をやっている身としては、あながちウソとも言い切れないなぁというのが正直な肌感覚です。行政書士試験に合格しても、当然ですが実務の知識なんて全く...
実務

行背書士は平日夜と土日が仕事である

行政書士は、土日祝日こそが仕事である、と言っても過言ではありません。行政書士の仕事の中で、おそらくもっとも重要であるお客様との面談。お客様の本音をしっかりヒアリングし、ベストな提案をするためには、仕事のことで頭がいっぱいな平日の日中に面談す...
実務

行政書士の建設業許可申請業務 確認ポイント

私が実務のときに使っているガチのやつです。建設業許可は、準備しなければならない書類が多いわけですが、その大半はお客様に確認したり、お客様にご準備いただいたり、ということで、何かとご協力いただかなければ作成ができません。ただお客様は、平日の日...
実務

行政書士が知っておくべき「権利義務に関する書類」

行政書士が作成する「権利義務に関する書類」で代表的なものと言えば「売買契約書」「遺産分割協議書」「離婚協議書」などですが、実は他にも様々な書類があります。今回は、行政書士が作成できるいろんな「権利義務に関する書類」について解説したいと思いま...
実務

CAD図面作成ができる行政書士は強い

CAD図面作成ができない行政書士が多いのはとても残念なことです。行政書士のメイン業務である許認可申請において、図面作成が必要なものは意外と多くあります。自動車関連業務では車庫証明、飲食店の営業許可における施設の図面、風俗営業業務における、照...
実務

【必修】行政書士が実務を学ぶべき「4つの専門分野」

行政書士の4大専門分野①建設業②相続・遺言③自動車⑤企業支援「行政書士は食えない」と言われるのは当然のことだと思います。行政書士には、弁護士や司法書士のように登録前に実務を学ぶ機会がありません。登録しても何をすればいいのか全く分からないわけ...
副業

みんなつまづく!行政書士の開業準備

行政書士 開業準備まとめ①事務所を確保する②日本行政書士会連合会に登録②パソコンを買う③業務用複合機を買う④職印を買う⑤入会費(約30万円)を納入⑥開業届を出す⑦名刺を作る行政書士試験に合格しても、日本行政書士会連合会に登録しないと行政書士...
実務

建設業許可(知事・一般) 行政書士実務の手順

建設業許可を取りたいお客様との初回面談時に確認すべきことは、①どの業種の建設業許可が欲しいのか?②建設業許可の要件を満たしているか?③代表者及び本店の確認です。①建設業許可 業種確認①については、電気屋さんなら電気工事、大工さんなら大工工事...