サンダーV(4号機) 通常時の打ち方とリーチ目、リプレイ外し

趣味

初代サンダーⅤ(4号機)の
通常時の打ち方とリーチ目、
そしてリプレイ外しについて
解説していきます。

通常時 打ち方

通常時の打ち方と、
リプレイハズシの説明です。

基本的でかつ超簡単。

通常時はビタ押し不要です。

しかも効率的で、
刺激的なリーチ目の拝める
私の好きな打ち方です。

まずは通常時から説明します。

左リール上段に7を狙って、
チェリーをフォロー

中リールスイカ狙い。
右リールV狙い。

以上です。

リーチ目

この手順で出る主なリーチ目は
以下の通りです。

中・右リールは適当でもOK。

「単独Vを枠上にビタで狙え」
なんて難しいことは言いません。

スイカを狙うのがベストですが、
スイカは取りこぼしても
全く問題ないです。

なぜなら、サンダーⅤには、
「小役カウンタ」というシステムが
あるからです。

小役カウンタとは、小役を取りこぼして
損したら、小役確率が上がっくれて、
損を解消してくれるというシステムのこと。

だから、チェリーもスイカも、
バシバシ取りこぼしちゃってください。

展開に大きな影響はありません。

サンダーV(4号機)の
最もメジャーな打ち方。

それが、

左リール7狙い

だと思います。

サンダーV全盛期のころは、
みんなこの打ち方で、
単独V枠上ビタ狙いの人の方が
少なかったです。

実際、単独Ⅴ枠上ビタなんて、
ほとんどの人ができてませんでした。

だから誰でもできる7狙いを
オススメします。

単独Ⅴ枠上ビタよりも
出目がドラマチックで、なにより簡単。

ぜひ試してみてください。

以上が基本的な打ち方です。

通常時 打ち方 詳細

以下、詳しく解説します。

サンダーV(4号機)の打ち方
  1. 左リール上段or枠上に赤7を狙う
    ※チェリーなら、中・右リール適当
  2. 中リール枠内に
    赤7(下にチェリー)を狙う
    ※スイカノーテンなら右リール適当
  3. スイカテンパイの場合、
    右リール枠内Vを狙う

まず左リールの
上段もしくは枠上に7を狙います。

チェリーの場合は、
中・右リール適当です。

チェリー非成立のときは、
7が下段か枠下に停止します。

中リールは、
上にリプレイがついた7を狙います。

スイカが、非テンパイなら、
右リール適当打ちです。

スイカテンパイのときは
右リール枠内にVを狙います。

中段スイカテンパイは、
スイカorボーナスです。

ベルとスイカの
上段ダブルテンパイの場合は、
ハズレのこともあります。

が、

ベルとスイカ下段ダブルテンパイの場合は、
小役確定型です。

小役ハズレは、リーチ目となります。

リプレイ外し

サンダーV(4号機)のリプレイ外し
  1. 中・右リール適当打ち
  2. ベルテンパイの場合は、
    3連Vを滑らせてGET
  3. リプレイが中段or
    左上がりテンパイの場合、
    三連Vの下のベルをビタ押し

BIGの小役ゲーム中の打ち方ですが、
まずは中・右リール適当打ちです。

次に、小役の取り方です。

ポイントは、「3連Ⅴを狙う」です。

ベルが上段or
中段テンパイした場合は、
ベルorハズレですので
3連Vを枠内に狙います。

Vが滑ってベルが獲得できます。

ベルが下段テンパイの場合も
ベルorハズレです。

3連Vの下のVを上段or中段に狙います。

目押しがちょっとシビアで、
3連Vの下のVが枠上だと
ベルの取りこぼしです。

そして、リプレイハズシです。

ビタ押しが必要なんですが、
がんばればなんとかなるという
ちょうどいい難易度で、
程よい達成感を与えてくれます。

打ち方です。

リプレイ成立の場合、
中段テンパイか左上がりテンパイの
2パターンしかありません。

それ以外のリプレイテンパイは、
実はハズレです。

中段テンパイか左上がりテンパイのときは、
3連Vの下のベルをテンパイラインに
ビタ押ししましょう。

直視できない私にはかなり難しく、
リプレイをビタ押しして、
何度も失敗しました。

残り10Gになったら、
順押し戻してジャックインさせましょう。

サンダーVは、魅力たっぷりです。

たとえ初心者であっても
攻略法と自分の技量を生かして
目標に到達する達成感を
味わうことができます。

予告音+
左リール下段赤7消灯時のドキドキ感。

ハサミ打ちで右リールV下段消灯、
中リールスイカ付き7下段に着地+消灯。

下段77Vからの落雷スペシャル!

脳汁プシャーが止まりません。

適当打ちでリーチ目と
フラッシュを楽しむもよし。

小役回収打法、リプレイ外し、
設定判別などで攻略しつくすもよし。

打つ人を選ばない名機中の名機、
それが初代サンダーVです。

スペック

設定  BIG   REG   機械割
 1  1/293  1/431  95.36%
 2  1/273  1/431  98.20%
 3  1/260  1/400  100.98%
 4  1/248  1/372  103.76%
 5  1/245  1/303  106.58%
 6  1/241  1/256  109.38%

初代サンダーV(4号機)が
登場したのは1997年です。

当時のパチスロは、小役回収打法と
リプレイ外し必須で、狙ったところに
狙った図柄を目押しするビタ押しが
求められました。

私は図柄が直視できなかったので、
もっぱら色押しで対応しておりました。

初めて打った時サンダーV は
左リールに3連Vがあって
とても見やすいな、
と思ったのを覚えています。

私が本格的に打ち出したのは
2000年でした。

そのころになると
サンダーVの打ち方は、
左枠上単Vビタ押しが主流。

左枠上単V打法は、
ボーナス成立時に必ず1コマすべりで、
成立ゲームでボーナスをそろえられます。

コインロスがない、
リーチ目が分かりやすい
というメリットがあります。

ただ、目押しミスで左上段Vビタ押しすると、
スイカを取りこぼしてしまいますし、
リーチ目がいつも同じでつまらない、
という特徴があります。

私は、左単Vが見えなかったので、
左リールには、枠上or上段に
アバウトに赤7を狙っていました。

7狙いは、ボーナス成立ゲームで
7が枠下まですべることがあり、
ボーナスをそろえられないことがあります。

つまり、コインロスがあるのが
デメリットです。

ですが、目押ししやすい、
リーチ目が美しくてバリエーション豊富
というメリットがあります。

ネットとかでよく紹介されている
リーチ目は、枠上単Vビタからの
ものが多いです。

名機と言われているこの台の、
たぶん色押ししかできない人の
ポピュラーな打ち方である、

左リール赤7狙いのリーチ目が、
詳しく解説されているのは
見たことがありません。

次からは、さらに突っ込んで、
左リール上段アバウト赤7狙いの魅力と
そこから出現するリーチ目について、
詳しく解説していこうと思います。

  1. サンダーVのボーナスは、
    リーチ目を堪能してからそろえるべし
  2. サンダーVのスイカ
    取りこぼすためにあると理解すべし

サンダーⅤ(4号機)リーチ目 左7ハサミ打ち

サンダーⅤ(4号機)リーチ目 左7順押し

サンダーV(4号機)リーチ目 基本

サンダーV(4号機)リーチ目 マニアック

コメント

  1. だい より:

    赤7派だったので、共感できて嬉しいです。
    いろいろなリーチ目が見れて楽しいし、悶絶ポイントもいっぱいありましたよね。

    当方も実機持ってます。画像の様にサカイの段ボールの上においてあります。

    ちなみに、もう10年以上前ですけど行政書士も目指してました。法令科目は合格ライン越えてたんですが、一般教養がね…
    資格学校行ってましたが、初代北斗の誘惑によりだんだんと足が遠退き、パチプロへ進んじゃいました