行政書士 自宅賃貸アパートで開業する方法

開業

行政書士登録の最大の難関、
それが事務所です。

「自宅アパートを事務所にできるの?」

賃貸にお住まいの方は、
ここが一番引っ掛かる所だと思います。

結論。

実際に、自宅アパートで
開業している人はいます。

ただハードルはそんなに低くない。

これが現実です。

ということで今回は、

自宅賃貸アパートで
行政書士事務所を開設する際、
見落としがちな2つの重要ポイント

について、解説してみたいと思います。

行政書士試験に合格後は、
達成感と優越感で頭の中はお花畑です。

そんな状態の中、

「いっちょ、登録でもしてみるか」

と思い立って、
行政書士会のホームページを
確認することになるのですが、

そこで、思ってたより高めに
設定されているハードルに
初めて気付くわけです。

行政書士新規登録のときに、
いろんな書類を提出する
必要があります。

行政書士の事務所は、
以下のような条件があります。

■行政書士の事務所は、
 独立性が確保されている
 必要がある

(ないと法の趣旨に反するので。)

自宅開業の場合は、
生活スペースとは分かれている

「独立した部屋」

が必要です。

登録申請の書類を提出後、
行政書士会の支部長などによる
事務所の確認のチェック訪問が
ありますので、

ワンルームの自宅アパートで開業は、
さすがにちょっと無理があります。

自宅兼事務所が賃貸アパートの場合、
大家さんのハンコが押された

「使用承諾書」

が必要となります。

不動産屋さんを通して
相談してみてください。

大家さんに事務所開設を拒否されたら、
どこか別の場所を用意しなくては
いけなくなります。

当然ですが、自宅とは別に
事務所の家賃がかかるのが
痛いところです。

行政書士は、
許認可等申請書類や民事関連の
書類を準備しなければいけません。

行政書士登録の書類も
準備できないようであれば、
お客さん相手に行政書士の仕事は
務まらないと思います。

気合を入れて準備しましょう。

あと、事務所に必要なものですが、
最低限、パソコン・プリンター・電話は
用意しましょう

電話は、光電話などでよいと思います。

FAXも必要、と言う人がいるんですが、
今時あんまり使わないと思うので
いらないと思います。

そのほか、あれ用意しろ、これ用意しろ
などの具体的な指摘を行政書士会から
言われることは、私の場合、
ありませんでした。

大事なポイントは2つ。

賃貸アパートで
行政書士登録するのに必要なのは、

「独立した部屋」
「使用承諾書」

聞いてないよ!とならないよう、
早い段階から考えておいては
どうでしょうか。

で、そもそも、

「行政書士登録をした方がいいのか」

という点についてですが、
私の個人的な意見とすれば、
試験に受かったのなら、

すぐにでも行政書士登録すべき!

と考えます。

なぜなら、単純な話で、
行政書士と名乗れて、
仕事ができるからです。

行政書士会のホームページには、
実務を開設した動画がありますし、
研修なども、かなりの頻度で
開催されています。

実務経験のない
新米行政書士にとっては
たいへんありがたいもので

業務の輪郭がなんとなく分かりますし、
先輩行政書士と知り合うこともできます。

おじさんばっかりじゃありません。

若い女性の先生もけっこう多いです。

行政書士を目指してるんであれば、
試験の合格したらすぐに、
登録・開業してみてください。

新しい世界が見えますよ。

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