権威を高める3つのポイント【権威性】

セールス

人に言うことを聞かせるには、偉くなるのが一番です。

人は権威に服従します。

引用:ドラゴンボール 集英社

理由は2つです。

一つ目は、権威ある人の言うことは正しいことが多いから。

二つ目は、いうことを聞かないと痛い目に合うから。

小さいころから嫌というほど権威に服従させられるため、人は皆、権威ある人の言うことに対して疑いもせずYESと言ってしまいます。

みんな間違えたくありませんし、痛い目にあいたくありません。

この心理を分かっていれば、人から信頼を得るのは簡単なのです。

間違った判断をしないため、あるいは痛い目にあわないようにするために、あなたはどうしますか?

病気になったら医者に行きます。勉強で分からないことがあれば学校の先生に聞きますし、法律のことであれば法律家に聞きます。給料を上げてほしいから社長の言うことに従い、殴られたくないからボスの言うことを聞くわけです。

権威ある人に無条件服従、これが人間のきわめて自然で自動的な反応です。

このことから、人に言うことを聞いてほしければ、自分に権威があればよい、ということが分かります。

一番いいのは、しっかりと勉強して誠実な人間になること。

これが最短で最速です。

引用:ドラゴンボール 集英社

ただ、そんなこと言っててもいつまでたっても偉く離れません。

そんなときは権威者に見えるテクニックを使いましょう。

ポイントは3つです。

①肩書

アメリカ保険財務局の調査によると、病院での誤判断率は12%にも達するそうです。

そして、理由は、担当医師に対する看護師の盲目的な服従であると考えられています。

医師が間違えるはずがないという思い込みと、無知な自分が医師に逆らって判断した際、万が一のことがあったら責任が取れないという恐怖により、医師の明らかな誤判断であっても、看護師はもう目的に服従してしまいます。

それだけ肩書の威力は大きいものです。

権威付けをしたいのであれば、ぜひ肩書を持ってください。

「偉い」と分かる課長、部長と書いてある名刺は影響力が大きいです。

「専門家」に見える資格も大きな肩書となります。

セールスの世界では、「何を言うか」よりも「誰が言うか」の方が重要視されると言われています。

野球のプレーで同じウンチクをたれるにしても、その辺のおっさんが言うのと元プロ野球選手が言うのでは、説得力が全然違いますよね。

引用:ドラゴンボール 集英社

他人に影響を与えたいのであれば、肩書をつけるようにしましょう。

②服装

白衣を着ている人は博士か医者であり、警察の制服を着た人は警察であり、軍服を着た人は軍人です。

引用:ドラゴンボール 集英社

ビシッとしたスーツを着て、ネクタイを締めている人が信号無視をして横断歩道を渡ると、何人もの人がそ信号無視して道路を横断しました。

テキサスで行われた心理学実験です。

作業着を着た人が信号無視したときと比べて3.5倍も多かったそうです。

スーツを着た人は知的でしっかりした人というイメージあり、その人が信号無視をするんならそれに従うという自動的服従の典型例です。

家や車など高額商品を扱う営業マンが常にスーツを身に着けているのはそのためです。

服装を買えるだけで、権威を持つことができるのです。

③装飾品

高価な腕時計、おしゃれなアクセサリーも権威を表現するには効果的です。

引用:ドラゴンボール 集英社

車もそうです。

住宅営業マンは、お客さんの車を見て判断します。

本当かどうかはわかりませんが、ファミリーカーは子どもを大切にしている人、プリウス系は性能にうるさい人、ヤン車は借金まみれ、SUVは好きなものにはとことんお金を使う…とアタリをつけるそうです。

サンフランシスコで行われた心理学実験では、信号が青になったのに発信しない普通車に対しては100%クラクションを鳴らしたのに、高級車に対しては50%しかクラクションを鳴らしませんでした。

引用:ドラゴンボール 集英社

これは後続車が高級車に対して服従していることを意味します。

芸能界では、売れたかったらいいものを身に着けろ、と言われます。いいものは権威のシンボルであるからです。

引用:ドラゴンボール 集英社

このように、人は「権威があるように見える人」に対して自動的に服従します。

人に言うことを聞かせたかったら偉くなるのが一番いいのですが、そう簡単には成れませんので、形から入ってみてはいかがでしょうか。

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