どうも、はじめまして。
行政書士の太田哲郎と申します。
昭和54年生まれ、バリバリのドラゴンボール&ドラクエ世代です。
趣味は、ゲーム・麻雀・将棋・ゴルフです。
妻と息子、娘の4人で暮らしています。
息子は少年野球をしています。
最近はご飯をモリモリ食べるようになり、体つきが変わってきました。
私もモリモリ食べる方なのですが、如何せん運動していないので、悪い意味で体つきが変わってきておりまして、息子に倣って少しは運動しようかな、と考えている今日この頃です。
行政書士試験は、平成21年に合格しました。
ちょうど記述問題が導入された最初の年で、当時は近年で最も簡単、と言われていました。
試験勉強期間は丸1年、仕事をしながら1日5時間は勉強していたと思います。
試験終わった翌日には熱出しましたね。
そのくらい追い込んで勉強したってことでしょうか。
そのときに何の仕事をしていたかというと、木造住宅の営業です。
・・・っていうか、実は今もでして、トップ営業マンとして表彰を受けこともあります。
自信を持って言えます。
特技は、「営業」です。
これまでに、多くのお客様と出会い、100棟以上の新築住宅を建てるお手伝いをさせていただきました。
現在は、営業所を預かる管理職で、こちらが本業です。
つまり、行政書士は副業。
現役バリバリの副業行政書士、というわけです。
役に立ちますよ、行政書士の資格。
なぜ住宅営業をしながら行政書士を目指したのかというと、やはり、行政書士の仕事は住宅や不動産と密接に関係しているからです。
住宅営業の仕事をしていく中で、多くのお客様と出会い、いろいろな法律を覚えました。
住宅営業と関係性が深い行政書士の業務は、こんなものがあります。
開発許可、農転許可、職人さんの建設業許可、相続、離婚、成年後見制度…etc
役場に何度も足を運び、職員の方と話をしました。
そんな中で、より深く自分の生活に直結する身近な法律について学びたい、お客様の役に立ちたいと強く感じるようになりました。
これが、行政書士を目指した理由です。
(・・・ってかっこいいこと言いましたけど、行政書士は「先生」って呼ばれるからカッコいいじゃん!という不純な動機も自分の中では結構なウエイトを占めていました。)
今後は、本業でバリバリ結果を残しつつ、行政書士として、その広い職域を活かしたビジネスチャンスの開拓していきたい、そして、より多くのお客様と出会い、その力になれるようなりたいと心から思っています。
ぜひこのブログが、あなたのお役に立ちますように。